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劇評 

2019, 09. 27 (Fri) 22:23

小川絵梨子さん演出
宮沢りえさん×堤真一さん×段田安則さん

「死と乙女」   

朝日新聞に劇評が出ていました。

   20190926-1.jpg


やっぱり高評価ですね。

宮沢さん、本当に凄かった。
段田さんは、そんなことする人には全然見えないところが怖かった。

そして堤さん、

「複雑な心理の切り替えが巧い」
とありますが、
こういった特別な状況でなくても、
男の人って、
奥さんに見せる顔と、
社会に見せる顔って
こんなふうに違うのかな~と思いながら観ていました。

宮沢さんと二人のシーンを見ていると、
ものすごくリアルな夫婦感があって、
「人形の家」は観ていないんですが、
「今ふたたびの修羅」とか「三人姉妹」「近松心中物語」でも、
恋愛関係にある役柄だったけれど、
今回は間違いなく「夫婦」だなぁと・・・
抱擁するシーンを見ていても、
これは恋人じゃなくて「夫」だなぁって。
「るつぼ」の夫婦はもっと劇的な感じがしたし・・・



「TOP DOG UNDER DOG」
「ロンサムウエスト」と
小川絵梨子さんの演出は3本目ですが、
「死と乙女」がダントツに好きです。
こういう重い内容のお芝居を「好き」というのはどうかとも思いますが…(汗)

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