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みよごんの壺 堤真一さんについて、おもむくままに語ります。

劇評 2

小川絵梨子さん演出
宮沢りえさん×堤真一さん×段田安則さん

「死と乙女」   


日本経済新聞に劇評が載っていました。
我が家は日経なのに、見逃していました。
この日は観劇した日だったので、
夕刊に目を通さなかったんですね…(^^ゞ

SISさんのツイッターで見て気が付きました。
で、慌てて新聞の束から見つけてきました。

20191002-1.jpg


こちらも、もちろん高評価。



いや、ホント良かった、ていうか、凄かった。

小説でも、絵画でも、彫刻でも、音楽でも
いわゆる芸術と言われるものは、
日常感じることができない何かを、
人の心や脳に直接伝えるものだと思うんですが、
今回のこのお芝居は、
ドッカーンときました。



心と体に傷を負うという事は、どういうことなのか、
心と体が傷ついた人に寄り添うという事は、どういうことなのか、
人を傷つける人は生来の悪人なのか、
何が人を鬼畜に変えるのか、
許せない人を許す方法はあるのだろうか、
傷が癒える日は来るのだろうか、

考えさせられました。



今のこの国には、
解決できない問題が残っているけれど、
それがどうして解決できないのか、

許せない人々の気持ちが分かりました。


そして、
「良い子」も「死と乙女」も
独裁国家について描いているけれど、
それは決して遠い国の、
遠い時代の出来事じゃないんだ。
これから先どこかで生まれるかもしれない。
ちゃんと自分の頭と心で考えなくっちゃいけない!
と思ったのでした。



う~~ん、
こういうお芝居は、
若い人にもたくさん観てもらいたいなぁ…





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4 Comments

みよごん says..."サマーさま"
はい!次は「決算!忠臣蔵」ですね。
小耳に挟んだところでは、とてもおもしろいとか(*^-^*)
吉良さんは出てこないらしくって、新しい感じになりそうですね。
2019.10.23 10:57 | URL | #g3xRiuA6 [edit]
サマー says...""
みよごんさま

次の舞台も楽しみですね~すっかり観劇にはまってしまいました。
そして忠臣蔵の公開が近づいて来ましたね。
殿は阿部サダヲさん!シリアスな場面もあると思いますが、いっぱい笑って楽しめそうですね(*^^*)
2019.10.21 10:05 | URL | #- [edit]
みよごん says..."サマーさま"
あぁ、12日のチケットをお持ちだったんですね。
でも、本当に、
1度だけでもこの舞台を観られたことは幸せなことだと思います。
この演目で、このキャストで、この劇場で・・・
得難い経験だったと思っています。

こういう素晴らしい舞台を観ると、
また深みにはまってしまいますね(^^ゞ

まだ何にも情報がないけれど、
次の舞台が楽しみです(*^-^*)


2019.10.21 01:28 | URL | #g3xRiuA6 [edit]
サマー says..."もう一度観たかったな"
みよごんさま

死と乙女は9月に一度だけ観劇できました。
一番後ろの席でしたけど。。それも気にならないくらい素晴らしい舞台だったと思います。今までの観劇の中で一番集中出来ました。2回目は10月12日でしたので台風で中止に・・・なんでこの日を選んだんだ、自分!
同じ舞台を2回観ようとしたのは初めてだったのに~。残念です。でも本当に出演者の演技力に圧倒されました。1度でも観られたから幸せだったと思います。
2019.10.18 19:50 | URL | #- [edit]

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