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みよごんの壺 堤真一さんについて、おもむくままに語ります。

マッサン その9 鴨居(鳥井)さんてどんな人?

堤真一さんが
国産初のウィスキー誕生を創出する「鴨居欣次郎」を演じる
2014年度後期のNHKの朝ドラ 

「マッサン」

8月20日発売
NHKの番組情報雑誌
『NHKウィークリーステラ』8月29日号に
「マッサン」の最新情報が掲載されているということで
早速本屋さんに行きましたが、
1ページのお知らせ記事で、
番組サイト以上のことは書いてありませんでした

それじゃあ、
みよごんなりに何か新しい情報を!ということで、
鴨居欣次郎さんのモデルとなった
鳥井信治郎さんのことを調べてみました。

続きは追記をご覧ください。


鳥井さんは言わずと知れたサントリーの創業者です。
両替商の二男に生まれ、
商業学校で学び、13歳で薬種問屋に丁稚に出ます。
20歳で独立し、
その後42歳(株式会社寿屋)で赤玉ポートワインが大当たり。
その2年後1923年、
日本最初の国産ウイスキー製造を目指し、
マッサンの主人公のモデルとなった竹鶴政孝さんを招き、
山崎蒸留所を建設。
しかし、10年後1934年、竹鶴さんは退社し与市へ移り住みます。

経営者としての鳥井さんの考え方と、
良いウイスキーを追い求める竹鶴さんの考え方に、
すれ違いが出てきたようです。

みよごんの勝手な解釈としては、
臨機応変な文系的な鳥井さんと、
一途な理系の竹鶴さんだったのかもしれませんね。
鳥井さんは長男の教育を竹鶴さんに託すくらいでしたから、
お互いの信頼関係は相当なものだったのでしょう。
竹鶴さんの退社は発展的なものだったかもしれませんが、
なんとなくさみしい感じがします。
それに、1933年には奥様を病気で亡くしていらっしゃるらしいです。
「マッサン」ではこの10年間が堤さんの出演部分になるんですね。
どんなふうに描かれるのでしょう。


竹鶴さんが去った3年後、
サントリーウイスキー12年(現角瓶)の成功で事業は軌道に乗ります。
しかし、1940年サントリーオールドが誕生するも、
戦争のため発売は終戦後となります。
また同年、長男を亡くす悲劇に見舞われます。
一方、竹鶴さんも同じ年に最初のウイスキーを発売し、
その後海軍の監督工場となり、
終戦まで配給用のウイスキーを製造したそうです。
このあたりもドラマで描かれるのでしょうか?

山崎蒸留所は幸運にも戦火を免れ、
進駐してきた米兵のウイスキー需要に応えたそうです。
その後鳥井さんは、大衆向けにはトリスウイスキーを発売し、
トリスバーを全国に展開していきました。
1965年には紫綬褒章を受章し、1962年に83歳で亡くなりました。
1963年に社名がサントリーに改名されます。
それまでは
サントリーは商品名だったそうです。
楽しいことも、辛い事もたくさんあった人生だったんですね。

そして竹鶴さんは、
鳥井さんが亡くなる前年の1961年に、
奥様を亡くします。
ご自身は1979年に85歳で亡くなりました。


それから気になる事は
鳥井さんが華麗なる一族であること!
若くして亡くなったご長男の奥様が
阪急・東宝グループ創業者、宝塚歌劇創始者、小林一三の御令嬢。
ということは、
東宝のご令息であり、小林一三のひ孫の松岡修三さんとも
家系をたどっていくと繋がっているんですね。
ご次男の家系には
チェリスト、劇作家、東京帝大総長、住友銀行頭取、能楽師、
三男の方の家系には、日本生命会長。


ともかく、
鳥井信治郎さんて、凄い方だったんですね。


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みよごん

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