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2015_01
24
(Sat)14:45

神様はバリにいる その8

堤真一さん主演
「神様はバリにいる」

プレミア上映会も
初日舞台挨拶にも行けませんでしたが
映画は初日の第1回目を観賞しました。
このところ、
アウトロー的な役が多いですね。

堤さんご自身、
「自分は朝ドラの顔じゃない」
「敢えて、万人受けする作品は選ばなかったし」
と仰っています。

お若い時も、
「ただカッコいいだけの役はやりたくなかった」
と仰っていましたね。


堤さんの言葉通り、
確かにこの神バリは、
万人受けしないであろう映画で、
「三人姉妹」の潜入でも八嶋さんから映画の評価が5つ星と1つ星だったと訊いて、
「そやろな」とおっしゃっていましたね。

カッコ良くない主人公です。




でも、

みよごんは映画中盤から涙が止まらなかった。

最後に
夢見る男の物語、と流れだしたら
なにかこみ上げるものさえあって
この映画を見てこんなに感情を揺さぶられるのは
きっと私だけだろうと思うと
とても恥ずかしかった。



さて、
何がそんなに良かったのか?

やはり、
堤さんの「頼れる男」ぶりです。

滝に飛び込んで、
尾野真千子さん演じる祥子に呼び掛けるシーン。

具体的なセリフは忘れてしまいましたが
立ち泳ぎしながら、
真剣な眼差しで懸命に思いを伝える
渓谷に響きわたるアニキの太い声。

祥子と同じように
あぁ、この男性(ひと)なら信じられる。
信じてみたい。

と思いました。


最初はあんなに
アニキに対して嫌悪感があったのに、
内面が垣間見えることによって
その印象がガラッと変わってしまう。
う~~ん、
もしかしたら堤さんのお声に惚れただけかもしれませんが・・・


アニキみたいなキャラクターでも
『頼れる男』『信じられる男』に変えてしまう
俳優「堤真一」を
祝福したいような感動さえ覚えました。
公開前の記事でも、
最初はできるだけ嫌悪感があるように演じたとおっしゃっていたので、
またまた、製作者側の思う壺にはまっただけかもしれませんね。



このシーンの後も、ストーリーはともかく、
「アニキの行動の原動力(夢)は人を幸せにしたいという思い」だと、
堤さんの姿と言葉から伝わってくることに感動
夢見る男、天晴れです。







見終わって反芻してみると
堤さんの
「少しだけ元気になれる」
という言葉に納得しました。



神バリは、
実在の丸尾さんの成功物語ではなく、
『人の事を真剣に思ってくれる人が
 神様を身近に感じられるバリにいる』
というお伽噺。

そのお伽噺を
真剣に作っている人、真剣に演じる人が
現実に存在していることがうれしい。

世界は愛に満ちている‼
安心して生きていける‼



みよごんにとって
人の幸せを願うアニキは
空の安全を守る香田キャプテン
命を守る当麻先生
日本中をあっと言わせたい鴨居の大将、
と並ぶキャラクターです





ヤシの木とライステラス。
神様へのお供え物。
優しい笑顔の人々。

また、バリに行きたくなりました。


ところで、撮影中、
堤さん、お腹は大丈夫だったのかなぁ?











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lunaさま

「野獣郎見参!」
堤さんカッコ良いですよね。
お若くて、野卑な感じも堪りませんでした。
初めて見たときは、
古田さんが二枚目だったことに衝撃を受けました。
また、見直してみます。

「神バリ」を
古田さんや千葉さんが演じたらどんなふうになるんでしょう?
阿部寛さんや椎名桔平さん、遠憲さん、
北村一樹さん、香川照之さん、大森南朋さん、
阿部サダヲさん、竹ノ内豊さん、伊藤英明さんetc
いろんなパターンを想像してみましたが・・・


lunaさまはまだご覧になっていないんですね。
是非感想をお聞きしたいです。



2015/01/25 (Sun) 14:14 | みよごん #- | URL | 編集 | 返信

まだ、見ていないのですが・・・

あさイチで、色気のある俳優として、古田さんの名を挙げていましたが、
堤さんの場合、見た目が逆に足を引っ張るため、
最初一段落とした男を演じなければ、ギャップが出ません。
「俺まだ~」然り、「神バリ」然り・・・ です。

「野獣郎見参!」を見ると二人のかっこよさの表現方法の違いが楽しめます。

2015/01/25 (Sun) 00:39 | luna #zQHIT1rU | URL | 編集 | 返信

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