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2015_06
13
(Sat)11:00

海街diary 本日公開

堤真一さんが
別居中の妻がありながら
長女役綾瀬はるかさんと心を通わす、
小児科医椎名和也を演じる

「海街diary」

本日公開です

みよごん、美人4姉妹を生で拝見したくって、
初日舞台あいさつのチケット取りに参戦しましたが玉砕


でもせっかく予定を空けておいたので、
徒歩10分のシネコンで初日第1回目を鑑賞しました。


とても良い映画でした



さて、堤さん演じる椎名先生は・・・





(以下、ネタバレありです)





重要な役です!

メイキングで堤さんが
「いらない役じゃないの?」とおっしゃっていましたが、
そんなことありません!



かなりはじめのシーンから、
綾瀬さん演じる幸には、
堤さん演じる椎名先生の影が見え隠れします。

椎名先生は、
しっかり者の幸が、唯一、相談できる相手です。
でも、いつも椎名先生の言うことをきいているかといえば、
どうもそうではないらしい。
そんな幸を、椎名先生はきちんと受け止めて、
見守っているという印象を持ちました。

「妻と別れるから、一緒にアメリカへ」
と幸にプロポーズ?するシーン。

ここは、
妻と別れるから妻と別れたから
であるべきだと思いました。
このひと、本当はズルいんだなと感じました。

しかし、
鎌倉に残ってすずの親代わりになる、と決意した幸の答えを聞いて、
椎名先生は、
「たぶんそうだと思った」
「君は(すずちゃんと同じで)子どもでいられなかった」
「(幸がすずを子どもとして保護するように)僕は(幸に)そうしてあげられなかったけれど」
と告げ、あの優しい笑顔を残して立ち去ります。

椎名先生は、
幸に必要なのは妻としての幸せではなく、
少女のころ満たされなかったものを、
なんとかして取り戻すことだと知っていたのではないか?
そしてそれこそが、
すずを親として育てることだと気が付いていたのではないか?
だから、
敢えて幸を追い詰めなかったのではないか?
あのプロポーズは
自分の気持ちに区切りをつけるためだったのではないか?

そんな気がしました。


映画を観る前は、
「絶対、椎名先生について行く!」と思っていたみよごんでしたが、
映画を観ていたら、
「すずは昔の幸。すずを残して行くなんて絶対できない」
と考えが変わっていました。



あの笑顔に自分の気持ちを押し付けない
椎名先生の優しさと、
幸への深い愛情を感じました。


堤さんの白衣姿はステキだった。
落ち着いた声と物腰で幸にアドバイスする様子は
分別ある大人の男としてカッコ良かった。

でも、あの笑顔
椎名先生のすべてを表現していたと思います。

幸はきっと、
あの笑顔を生涯忘れないと思うのです。
そして、幸にとって椎名先生は
恋人からもっと違うものに昇華したのではないかと・・・・

みよごんも、あの笑顔が忘れられなくなりました。




ともかく、
「海街diary」はステキな映画でした。

パンフレットの堤さんのコメントに、
「またガッツリ一緒にやりましょう」
と是枝監督に声をかけていただいたことが光栄。
とありました。

みよごんも、
是枝監督が撮る俳優「堤真一」が見たいです!
その日が一日も早く来ることを心より願っています。

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コメント

KEI さま

再びのコメントありがとうございます。

>それ以前に、役者としての堤さんと綾瀬さんの2人に恋愛、もしくは、大人の関係は全く想像できないと言いたかったのです。
そうかもしれないですね(笑)

>だって、あの部屋で、幸は当たり前のように主婦していたし。
椎名は、動かな過ぎだし(苦笑)
なるほど!言われてみればその通りですね。
やっぱり堤さんは、昭和の男が似合う?

2015/06/16 (Tue) 23:35 | みよごん | 編集 | 返信

No title

みよごんさん、こんばんは。

私の言葉足らずでした。
この映画での…ではなく、それ以前に、役者としての堤さんと綾瀬さんの2人に恋愛、もしくは、大人の関係は全く想像できないと言いたかったのです。
ほんの数十秒のCMで堤さんと満島さんのケミストリーに魅了されたのとは対照的に…

でも、堤さんと綾瀬さんはさておいて、キャラクターとして幸と椎名が、既に、もう一つの家族になっていたのは、分かります。
だって、あの部屋で、幸は当たり前のように主婦していたし。
椎名は、動かな過ぎだし(苦笑)

2015/06/16 (Tue) 19:10 | KEI | 編集 | 返信

KEI さま

>この映画は、女優さん達を愛でる映画ですね。
おっしゃる通りですね。
綾瀬さんの気丈、
長澤さんののびやかな肢体、
夏帆さんの自然体、
そしてなにより、
広瀬すずちゃんの健気が堪りませんでした。

リリーさんと風吹さんも良かったですね。
過酷な人生をさらりと演じていらっしゃる。

KEIさまは、
この映画の綾瀬さんと堤さんの関係がしっくりこなかったのですね。

私は不倫とか恋人というより、家族を感じました。
冒頭の「お葬式の日は夜勤だから」と言っていたのは、
本当はお泊りの日だったのかなぁ?
などと下世話な想像もできなくはないですが・・・
2人そろって地味目の服に、身体に良さそうなお夕飯、
部屋干しの下着、控えめな愛情表現(というか、ほぼなかったですよね、そういうシーン)
長澤さんの大らかな恋愛描写とは趣を異にしていました。
(そうそう!長澤さんとの共演、私も見てみたいです)
年齢も離れているし、少しファザコン?などと思ったり、
しっかり者で常識がある人間でも、全てが完璧であるはずがないという、
人間という生き物に対する赦しを描いているのか?と深読みしたりしていますe-351

電車の広告、カッコいいですね❤
長澤さんじゃないけれど、
「くそおもしろくもない仕事も楽しくなる」
ような気がします(笑)

鎌倉、良いですね。
「駈込み」もロケは関西でしたが、設定は鎌倉。
映画ゆかりの地を巡る、なんてやってみたいです。





2015/06/15 (Mon) 22:25 | みよごん | 編集 | 返信

No title

みよごんさん、こんにちは。
ちょっと久しぶりになってしまいました。

この映画、まず、原作を知りません。
その上で、単純に、堤さんが綾瀬さんの恋人役…しかも、不倫の関係というのを知って、ものすごく違和感を感じていました。
プリンセス・トヨトミでの共演をはじめ、ネットで観た色んなトーク番組からも、この2人には、叔父と姪っ子みたいなものしか感じられなくて…
その違和感は、実際に映画を観ても拭えなくて…
綾瀬さんは長女役を力強く演じているし、
優柔不断な堤さん(現実だと、優柔不断な男は大嫌いだけど笑)もカッコいい堤さんと同じくらい好きなのに、集中できず…

あのラストの微笑みそのものは、たまらないのに…

堤さんファン的に、もどかしい気分のまま電車に乗ったら、docomoな堤さんのポスターが目の前に…
これは、何の啓示でしょう(笑)

幸と椎名先生に感情移入できない中、リリー・フランキーさんと風吹じゅんさんの関係がとても気になってしまいました。
風吹さん、年齢を重ねても、気だるい色っぽさは、そのまま。

あと、すず役の女優さん、初めて見た時、瞳の美しさと目力に、ハッとしました。
周りの大人たちが、大事に育てて行ってくれることを願います。

堤さんとセーラー服と機関銃で共演していた長澤まさみさんが、とても色気があって、でも、嫌らし過ぎない、大人の女優さんになっていて、個人的には、彼女こそ、堤さんと、また共演して欲しいなと思ったり…

三女役の女優さんも愛らしかったし、樹木希林さんと大竹しのぶさんの存在感は半端なかったし、この映画は、女優さん達を愛でる映画ですね。
あと、鎌倉…
一度しか行ったことがないけれど、とても心に残っていて、また行きたくなりました。

2015/06/15 (Mon) 19:20 | KEI | 編集 | 返信

kumi 721 さま

今週観にいらっしゃるんですね。
どうぞ楽しんできてください(*^_^*)

私も泣きました。
始まって10分くらいで陥落です。
隣で見ていた人もハンカチを出していました。
そもそも私は泣き虫なので、
鼻をかみたいくらい泣けてきちゃって困りました。
一緒に行った夫も何度もウルッときたらしいです。

椎名先生に限らず、
この映画の登場人物にはみな大事な役割がありました。
観終わって、
椎名先生を堤さんが演じる理由を考えました。
で、やはりあの笑顔かなって・・・
また他の俳優さんだったら誰が良いかなぁ?
などと考えたりもしましたが、
なかなか思いつきませんでした。

「駈込み」同様、こちらも出番が少ないので、
ガッツリ演じてくれる映画を期待しています(^_-)-☆

2015/06/14 (Sun) 21:39 | みよごん | 編集 | 返信

No title

こんばんは。

映画見に行かれたんですね!
映画館が、凄く近くにあるんですね。
映画、評判が良いようですね、見られた方の
感想見たりします、中には泣かれた方も・・・
堤さんの椎名先生は、やはり重要な役なんですね。
ネタばれは、読んでも大丈夫なので^^
今週見に行く予定なので、楽しみにしています。

2015/06/14 (Sun) 20:45 | kumi 721 | 編集 | 返信

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