FC2ブログ
2015_08
28
(Fri)12:10

リスクの神様 26 第7話 

堤真一さんが
危機管理のスペシャリスト
西行寺 智 (さいぎょうじ さとし)を演じる

「リスクの神様」

第7話は、
親子の確執に揺れる老舗企業が
「ハゲタカ」(外国の投資ファンド)の食い物になるところを、
西行寺がギリギリのタイミングで救いました。

第6話は
西行寺さんの「あの手この手」が端折られていて
とっても不満でしたが、今回は違います!

20150826-1.jpg


西行寺さんの活躍が具に描かれていて
みよごん満足の回でした




前社長を煽る個人ファンドの登場、スピンドクターの潜入、
外資系ファンドによるTOB
起死回生のホワイトナイトとして白羽の矢が立てられた外国証券会社。
しかしそれらが全部グルで、
烏丸屋を乗っ取り、食いつぶしに来るという絶望的な状況。

親子の情こそが解決の糸口と信じるかおりと、
その人生観から、
親子の情の複雑さを紐解きながら解決策を探る西行寺。

会社と社員を大事にすることをひとり息子に教え続けた前社長。
その教えを自分のものとし、
会社と社員のためにこそ、父親を否定した現社長。
彼らを繋げることができる物は「情」ではなく、
「会社」そのものであると見抜いた西行寺のファインプレーでした。


一方、サンライズ社内の問題は・・・

坂手社長は「烏丸屋ホールディングスを救え」
と言っておきながら、
サンライズがホワイトナイトをするつもりもなく、
烏丸屋の社長がホワイトナイトと見込んだ投資銀行は
ハゲタカのグルで坂手社長とも懇意らしい。

どういうこと?

何故西行寺をサンライズに呼んだのか?
西行寺に何をさせるつもりなのか?

謎が謎を呼ぶこれからの展開にワクワクです!


さて、今回のみよごん的見どころは?

頭脳明晰で、冷徹で、自信たっぷりな
西行寺のセリフの数々です。




今日のキーワードは、
坂手社長を前に西行寺が放ったこの言葉ですね。

「こじれてしまった血縁関係ほど、難しいものはありませんよ」
「親を否定しなければ前に進めない子もいます」


そして、30年前の父親の
「おまえはもっと自由に生きた方がいい」
「大きな組織にいれば、いろいろある」
という言葉も。



では、
頭脳明で、冷徹で、自信たっぷりな
西行寺のセリフの数々です。

株主総会で解任の危機にある烏丸屋の現社長には
「そもそも1年前の株式総会で前社長を解任したときに、
 株式もすべて剥奪するべきでした」

と冷徹な一言。


ホワイトナイトの登場に色めきだつ時にも
20150826-3.jpg
「役員会は待ってください。
 なぜこの時期に日本にいたのか、タイミングが良すぎる。
 友人の申し出に罠があっても不思議はない」

あくまで冷静な判断。

20150826-4.jpg
「用心の上に用心を重ねるのが危機対策だ。
 敵側の油断を増長させ、
 その裏で逆転の一打を画策する。
 言ったはずだ、最良の方法があると」


「それを実現できるのは、大樹社長、あなた一人だ」
20150826-7.jpg

「あなたはまだ社長として何もしていませんよ。
 逆風の中でも改革を貫く姿勢は立派だが、
 現状は経営打開もできず、
 老舗のブランド力で何とか生き延びてきただけです。
 いいですか、
 あなたの会社は乗っ取りの危機にさらされているんですよ。
 あなたが社長としての責任を果たせる唯一の選択肢は、
 父親と手を組むことです」



株式総会で前社長の寝返りにより、烏丸屋は救われる。
「結局親子の情が会社を救ったんですね。」と言うかおりに
「いや、経営に親子の情は必要ない」
と断言。


そして、前社長とのやり取りが明かされる。

息子の手紙を読んでも手を組まないという前社長に。
「あなたも経営に親子の情を持ち込むんですね。
 息子さんを憎む感情に支配されて、
 烏丸屋の危機が見えなくなっているんです。
 あなたのような百戦錬磨の経営者なら、
 たとえ憎い相手だろうが、会社のために作り笑いで手を組むくらい
 平気でやって来たんじゃないですか?
 しかし、息子さんに対してはそれができない。
 情を捨てきれてないからですよ」


「そんなものは今すぐ捨ててください」
20150826-9.jpg
前社長の目の前で、息子の手紙を破る。

「仮にあなたが私に騙されていようが、
 我々と手を組めば
 烏丸屋がハゲタカの食い物にされることは避けられます。
 リバーファンドや片山に騙されていたとしたら、
 烏丸屋はハゲタカの餌食です。
 御自覚ください。
 烏丸屋は今、ギリギリの危機にあります」


「あなたにとって一番大切なものは何ですか?」
20150826-11.jpg
「父親のプライドですか?息子さんへの情ですか?
 そうじゃない。
 あなたが生涯をかけて大切にしてきたのは、
 烏丸屋とその社員たちです。
 だとしたら、あなたが選ぶべき選択肢は一つだけです」

自分よりはるか年長の経営者をも圧倒。

唖然とするかおりに
20150826-12.jpg
「君は父親に何を期待していたんだ。
 烏丸屋が危機から救われたんだ。
 それで充分だろ」


ドSな西行寺さんですね・・・


自分のために社内を探れ、と言う坂手社長には
20150826-13.jpg
「探られてはまずい何かがおありですか?
 便利な言葉ですね、宿命といえばすべてが正当化される。
 仰せの通り、しっかり調べさせていただきます」


種子島の
「もしかしたら30年後の今でも、
 サンライズ物産のエネルギー事業部には
 大きな火種が燻っているのかもしれない」という報告に
20150826-16.jpg
この表情。

あぁ、やっぱり堤さんの目は口ほどにものを言う・・・



ものすごく長くなってしまいましたが、
こうやってみよごんがブログを書いている間に、
第7話を観ている人がすご~~く少なかったという情報が入りました。

なるほど、第6話の影響でしょうか…
第5話の後は微増だったのに。


こんなに面白かったのに、もったいないですね。


裏の「舞」ちゃんは3月にクランクインして6月にはクランクアップ。
前回の好評を受けての黄金パターン通りのドラマ作りなんでしょう。

一方
「リスクの神様」は現在も撮影中で、
後半は視聴者の反応を見て、脚本も書き換えているとか。
詳しくはサンスポをどうぞ。
フジテレビさん、
いろいろ挑戦して、模索して、
すっごく頑張っているんですね。

これからの展開に期待しています!

がんばれ!「リスクの神様」


最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(__)m
関連記事
スポンサーサイト

C.O.M.M.E.N.T

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック