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2015_11
12
(Thu)23:59

「火花」 鑑賞!

堤真一さんの朗読による
第153回芥川賞を受賞した又吉直樹さんの
CD版「火花」

    20151111-2.jpg

楽天で注文したCDは、
10日(火)、みよごんより一足早く自宅に到着し、出迎えてくれました。

実はもうひとつ、みよごんを待ってくれていたものがありました。
それは、WOWOWで放送された「バカヤロー!2」の録画!

CDか録画か悩んだ末、まず「バカヤロー!2」を観ました。

   
  20151111-7.jpg

キャッ 堤さん、お若くってかわいい!
青年の初々しさが眩しいです。
お声も少し細いし、どことなく桃李くんみたい。

と、ひとしきりはしゃいだところで、CD鑑賞へシフト。




すると、

こんな渋い堤さんが朗読なさっているのを知っているのに、
   20151111-1.jpg


主人公である二十歳そこそこの青年、徳永の部分になると、
こっちの堤さんが現れて、みよごんの頭の中で動き出したのです w(゚o゚)w

  20151111-5.jpg



4時間超って、どんだけ長いんだろうと思っていましたが、
あっと言う間に聴き終わりました。 

堤さんの美声に聞き惚れるというよりか、
すっかり小説の世界に引き込まれてしまいました。



主人公が心の内を吐露する場面では、
堤さんの声が、淀みなく、
そして、際限なくたたみかけるように訴えてきて、
みよごんの心は、その言葉の波に激しく翻弄されました。

10年に及ぶ青年たちの人生を描く物語が終わる頃には、
脳裏に浮かんだ「青年・堤真一」の姿は、
知らない間に成長し、眼差しも、話す様子も、
少し大人になっていました。



また、登場人物のほとんどは関西弁で、心の声が標準語。
どちらの堤さんも聞けるなんで、何と贅沢

主人公・徳永が憧れる、天才・神谷の巻き舌の関西弁は迫力がありました!
その彼も、時間の経過とともに変わっていくところが絶妙でした。
天然芸人・鹿谷は良かった。思わず笑ってしまいました o(^▽^)o
たくさんのネットの書き込みを演じ分けるところも面白かったなぁ・・・




堤さんが朗読してくださらなかったら、たぶん、触れることがなかった「火花」
残酷で、切なくて、それでいて少しおかしくって、ふとあたたかさを感じる物語。

また少し、みよごんの世界を広げてくださった堤さんに、心から感謝します



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