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堤真一 世界ウイスキー紀行  アイルランド・カナダ・日本を巡る 4 

堤真一さんが、
世界五大ウイスキーと蒸留所を紹介する

 「堤真一 世界ウイスキー紀行
 アイルランド・カナダ・日本を巡る」


BSジャパンで
11月26日(土)午後9時から放送されました。

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占領国イギリスの課税法とアメリカの禁酒運動によって
大ダメージを被ったアイリッシュウイスキーと
アメリカの禁酒法を商機に変えたカナディアンウイスキー。

ウイスキーも社会情勢に影響されるんですね。
とても興味深い内容でした。


しかし、何といっても、
堤真一さんのファンとしては、
スタイリストの中川原寛さんと
メイクの奥山信次さんが作り出す
「極上の男・堤真一」が
自然やウイスキーを無邪気に楽しむ(愉しむ)姿を堪能できるのがうれしかったです (*^-^*)



堤さんが最初に訪れたのは、
北海道より一回りちいさなアイルランド共和国。
真冬の2月でも気温は摂氏5度。
思ったほど寒くないんですね。

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カネマラ国立公園を散策する堤さん。
「(車窓からの)景色が牧場ばかりだったから、
 (山や湖を見ると)落ち着く」

狐?が付いた茶色のダウンコート、あったかそう!

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壮大で雄大な風景!
う~~ん、堤さんには大自然がお似合い (*^-^*)

さて夜は、
前回からのお馴染み、
ウイスキーアドバイザーのJimmy山内さんと。
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すっかりなかよし 💛
街中だから軽めのダウンにお色直しですね


首都ダブリンのアイリッシュパブ、パレスバーで
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お店の常連さんとカネマラで乾杯。
「チアーズ!」「ランチャー!」
カネマラ、みよごん大好きです!
フルーティーで香りが素晴らしい (^^♪


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鏡に映る堤さんの横顔がステキ。




次の日は、
アイリッシュウイスキー・カネマラを生み出す
キルベガン蒸留所へ。

ブランドアンバサダーの
ジョン・キャッシュマンさんがお出迎えです。
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堤さん、昨日とは違う黒いダウンコートですね。


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ジョンさんのお話を真剣なお顔で聞く堤さん。

1757年開設のアイルランド最古の蒸留施設を見学です。
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ボリュームと長さのあるダウンコートも、
細くすらりと伸びた足の堤さんがお召しになると、
バランスがいいですね (*^-^*)


1トンもあるだろう巨大な碾臼。
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「でけ~な~!!」

蒸留所の動力源だった巨大水車をご覧になったときも
「はっはぁ~、すげぇ!!」
飾らない言葉がさく裂です (^^;

アイリッシュウイスキーは3回蒸留されるものとされていますが、
もともとは小さい窯の強い火力で2回蒸留したそうです。
イギリスに支配されていた時、窯の数に対して課税されていたので
小さい窯を大きい窯に変えたため、3回蒸留するようになったとか。

でも、こちらの蒸留所では小さい窯での2回の蒸留を貫いて、
本来のアイリッシュウイスキーの味を残したそうです。

実際3回蒸留のアイリッシュウイスキーと
2回蒸留のカネマラを試飲すると、
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「(カネマラは)香りが豊か、甘みも感じるし。
 美味しい。
 濃厚だけれどまろやか」


ジョンさん曰く、
本来の120年前のアイリッシュウイスキーの味わいがカネマラにあるそうです。

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「3回蒸留してピート使わなくって飲みやすいのが
 アイリッシュウイスキーだと思っていたので、
 そうじゃねーという話が聞けたので、
 ちょっとびっくりしました。
 スコッチと比べて個性がないのが
 アイリッシュというイメージだったんですけど、
 カネマラに関していうと全然・・・
 もちろん飲みやすくてまろやかなんだけれど、
 ピート臭もして
 ちゃんとした個性もあって
 ちょっとびっくりしましたね。」


みよごんは、カネマラしか知らなかったので、
一般的なアイリッシュウイスキーはもっとマイルドだと知って驚きました。
勉強になります。





次は、カナダ。
氷点下10度以下になる厳しい気候の
ポイントペレ―国立公園。
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今度はパンツもダウン入りですね。
4着目のダウンはカーキ色!
ネックウォーマーに目出し帽、完全防備です。
ボトムが太い時はトップスは短めを合わすんですね ( ..)φメモメモ


カナダの最南端に立つ堤さん。
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「スゲー!!
 岩なのか氷なのか、全然違う景色」


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「日が照ってきて、すっごくきれい」 
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あっ・・・堤さんの右目から涙が・・・
「自然て、すごいね!!」


流氷を入れてカナディアンクラブウイスキー。
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「最高ですね。
 どんなバーで飲むよりうまい」

(*^-^*)


そして、カナディアンクラブをご訪問。

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「ようこそカナダへ。
 ハンサムな方ですね」
「You too!!」
カナディアンクラブ・グランドアンバサダーの
ダン・トゥーリオさんがお出迎えです。


創業者ハイラム・ウォーカーは
アメリカで禁酒運動が盛んになったので
アメリカ・デトロイトの向かい側、
カナダのウインザーで創業したそうです。

堤さんが案内されたのは、
ハイラム・ウォーカーの執務室。
そこで、従業員の退職祝いに贈呈した
ゴールドの記念ボトルを特別にプレゼントされました。
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「うわぁ!スゲー!!」

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日付は2016年2月12日

次に案内されたのは、
禁酒法施行時代、
アルカポネも訪れた秘密の部屋
スピークイージー。(小声で話すこと)

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ピストルの弾痕に想像力を掻き立てられて、
アンタッチャブルのシーンを再現したり、

おもちゃの帽子とおもちゃのマシンガンを渡されて、
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アル・カポネの演技をサービスしてくれる堤さん。
瞳をキラキラさせちゃって、少年の心、健在ですね (#^.^#)


さて、貯蔵庫で試飲です。
カナディアンクラブ、12年物で72度!
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「香りはそこまで感じない」
「おぉ~!」
「口当たりは強さを感じない」


スムーズな味わいの秘密は
プレブレンディングだそうです。

今度は、20年熟成のプレミアムウイスキー。
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「まろやか!」
「リッチ!」
「とがったところが何もない」


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「すんごい事件というか、
 いろんな事に左右されて、
 まさかアルカポネに関わってくるとは
 思わなかったですね。
 禁酒法があったからこそ
 カナディアンクラブが広がったというか、
 親しまれたというか、
 全く知らなかったですね」


創業者のハイラムさんも、
グランドアンバサダーのダンさんも、
気が利くというか、
なかなかのビジネスマンのようですね。



さて、
旅の最後は初夏の白州蒸留所。

堤さんは、
小野工場長の案内で緑あふれる工場敷地内と工場を見学した後、
製樽の行程を見学。

職人技を見守る堤さんの真剣な眼差し。
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最後の作業を任される堤さん。
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軽いハンマーを渡されたものの、その重さにびっくり。
「あ!おっも~い!」



続いて貯蔵庫を見学。

ウイスキーを赤ちゃん、
貯蔵庫をお母さんの胎内に例えて、
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「これから生み出すってわくわくしますね」

「どういう成長過程をたどるのかなかなかわからない」
とおっしゃる工場長さんの言葉も
印象的でした。



バードサンクチュアリを女性スタッフの方が案内します。
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明るい新緑の森にスカイブルーのスーツのおふたり。
白州のブランドイメージに合わせたコーディネートだったんですね。
あぁ、いいなぁ・・・こんなきれいな森の中を堤さんと歩けるなんて・・・

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話の流れかもしれないけれど、女性スタッフ方の顔がほころんでいるのが・・・
あ、ちょっといろいろ妄想してしまいました (^^ゞ



尾白川に架かる吊り橋を渡ります。
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思わずついて行きたくなっちゃう堤さんの背中・・・

心理学の先生がおっしゃるには、
男女でつり橋を渡ると恋が芽生えてしまうのだとか。
吊り橋を渡る怖さからくるドキドキと、
恋のときめきとを、脳が勘違いしてしまうそうです。

そうだとするとみよごんは、
堤さんと吊り橋を渡ったりしたら、
きっと最後まで渡り切れずに失神してしまうでしょう(苦笑)


川を見下ろして
「うわっ、これ、半端ない透明度!」

そして、白州。
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「いいなぁ~!
 ウイスキーって外も合うんだよ、なんかね」


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「この緑を飲んでいるような気分になんね」
あぁ、こんな横顔を間近で見てしまったら・・・

あ、また妄想です。失礼いたしました (›_‹)

でも、本当に外で飲むウイスキーっていいですよね。
春に六本木ミッドタウンで
オープンエアのウイスキーバーのイベントがあるんですが、
最高なんです。
今年はみよごん2度行きました。




いよいよ白州のテイスティング。

まず構成原酒のひとつをゴクリ。
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「あま~い」

「すごい飲まれますね、テイスティングに」
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思わず苦笑。

そして、
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「単なる飲み会だと思ってる」


ブレンディングされた白州をお飲みになって、
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「旨いわ」
「ブレンダーの人たちってすごいね」


続けてビンテージの18年をサービスされると
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「まいったなぁ~18年かぁ~」
笑顔が隠せません。


「深~い香りですよね。
 もう、通って行き方が違いますもんね。
 旨い!」


とビンテージに感動しつつも、
最初の白州に口をつけると、

「でもやっぱりこれもうまい!」

「値段で行きますと何倍くらいだろう」
と言われて、

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「だから、安い人間なんですよ、
 おれ、だから、そもそもが」


たのしいテイスティングでした (*^-^*)




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「職人さんが好きなんですよ。
 結局、どんなにテクノロジーが発達したとしても、
 あれはもう、人間にしかできない、
 しかも、感覚なんで。
 自ら樽作りしているというのは、
 物凄く大事な仕事なんだなと」




最後に、すべてをふりかえって、
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「その土地に、
 なぜこのウイスキーが作られて、
 なぜここで生まれたのか。
 現地に行くことで、
 すごく感じることができるというか。
 その背景っていうか、
 それを飲む人たちとか、
 そういうお酒が生まれて
 そこで愛されてるっているのが、こう、
 片鱗でも感じることができるのが、
 実際行ってみるおもしろさ・・・」




こうして、2年間に渡る堤真一さんの
世界五大ウイスキーを巡る旅は終わりました(涙)

今回もウイスキーについて興味深いことを
たくさん知ることができました。
また、
アイルランドとカナダを巡る
日に焼けたワイルドな堤さん、
白州では、
髪を短く整えられた爽やかな堤さん。
最後には、
シックなスーツに身を包んだ
Dandyな堤さんが拝見できる、
素晴らしい番組でした。

サントリーさん、
本当にありがとうございました m(__)m


堤さんが蒸留所を巡り、
さまざまな方の話を
興味を持ってお訊きになる姿勢と、
心からウイスキーを愉しまれるご様子は、
きっと、
ウイスキーの啓蒙と普及につながったと思います。

少なくとも、みよごんはウイスキーが好きになりました 💛


また、こういうステキなお仕事と番組がありますように・・・






そして、

最後まで読んでくださったみなさま、
本当にありがとうございました m(__)m





たぶん、近日中に番組の一部がアップされるのではと思うので、
こちらも貼っておきます。
堤真一 ウイスキーを愉しむ旅






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4 Comments

みよごん  

To 観世さま

ひえぇ~~!!
それは残念・・・(涙)
そういえば、この日はフィギュアが大盛り上がりでしたね。

私のつたないブログがお役に立ててうれしいですが、
ネットを検索したら、フルバージョンの動画が見られるようですよ。
すぐ消えちゃうかもしれませんが (^^;

2016/12/01 (Thu) 08:26 | REPLY |   

観世  

あうー

この、堤さんの紀行番組大好きな私が、見逃してしまいましたー(T_T)
みよごんさんがいっぱい上げて下さった写真を見て、番組を見たような気持ちになって幸せなのですが
見逃したのが残念でたまりません。
あれやこれや、いっぱいありすぎるんですよ、最近〜!
(ない時は何もない、ある時はいくつもまとめてドッとある、というのは
堤さんにはよくあることw)
再放送は! 再放送はないんですかーーー!!??
祈っておきます。
サイトにもダイジェスト上がるでしょうけど、テレビの録画で確保したいっ!

2016/11/30 (Wed) 18:35 | EDIT | REPLY |   

みよごん  

To ライアードナさま

贅沢な番組でしたね (*^-^*)
私もすっかり酔いしれてしまいました。

ライアードナさまは山崎にいらしたんですね!
うらやましい!!
私も今夏、京都に行ったのですが、
たまたま蒸留所のメンテナンス日で・・・(涙)
是非、山崎も白州も行ってみたいです。
とりあえず今、
六本木ヒルズではサントリーのウイスキーヒルズが開催されているので、
時間を作っていきたいと思っています(^^♪

そうそう、Jimmyさんもおしゃれですよね。
昨年も拝見しているので親しみも感じます(^^;

また堤さんの素の魅力爆発の番組が見たいですね。
NHKの紀行番組に期待しています ♪

2016/11/29 (Tue) 00:29 | EDIT | REPLY |   

ライアードナ  

こんばんは(^^)

なんて贅沢な番組でしょう!
ウイスキーファンも、堤ファンも酔いしれる(笑)
みよごんさまの丁寧な解説とショットのチョイスに番組を二度見した気分です✨
個人としては昨年山崎蒸溜所を訪れて以来、
ゆっくりとウイスキーを味わう機会が減ってしまい、この番組は嬉しい限りです。
サントリー提供ありきですが、真摯にものづくりに携わる企業努力を感じると同時に、
自然の壮大な景観、時代背景に圧倒され…
またしても、堤真一さんの素の魅力にクラクラしました(笑)
飾らない言葉と普段のトーンの声がたまらないです✨
ホント、スタイリストさんGJ!
なにげにJimmyさんもお洒落さんですよね♪
白州のつり橋で飲むハイボールの美味しそうなこと!
…またまた長々と失礼しましたm(__)m

2016/11/28 (Mon) 20:22 | REPLY |   

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